Mozilla 1.5(フリーウエア)をダウンロードし、ページのテスト。ネスケ7.1と問題点は同じ。「テーブル」の枠線の問題はデザインを変えることでIE6.0と妥協した。どちらにせよ枠線のデザインはうまくいかない。
デザインに関わるところはpt(ポイント)でフォントサイズを固定したのだが、これがネスケとモジラでは効かない。プラウザでフォントを大きくすると、つられて大きくなる。デザインが崩れる。IEは固定されたままだ。デザイン変えようか。 HTMLやスタイルシートの設定を決める大元発見。” World Wide Web Consortium”略してW3C。 ページの一番先頭に書き込むHTMLのヴァージョン指定を互換型から標準型に換えたら、色を認識しなくなり、「テーブル」の「セル」内の文字も右寄りになった。前者は色指定値のまえの「#」の付け忘れ、後者は「セル」に左寄りの指定を外部スタイルシートで行うことにより解決。ようするに互換型は、それまでの基準も受け継いでおり、慣用性が高かったということだ。「ええわ、ええわ、わかっとる、わかっとる。赤っちゅうことやろ。#なんか付けんでもわかっとりまんがなあ」よくいいえば、ざっくばらん。わるくいえば、いい加減。さ、これからHTML、厳格になっていきますぞ。とりあえずローマ字は小文字で書いたほうがいいかも。 フォントの色をすべて変更。 IEではトップからコンテンツに飛べないトラブルが継続中なのだが、モジラもさくっと飛ぶ。何故?
by bravo650
| 2004-03-07 01:32
| スタイルシートダメダメ日記
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